ぬるま湯につかりつつ

温室の中から叫び声をあげてみる。役に立つことなんて書かない。

タイトルすらいらないクソ記事

夏休みが終わり、何もしなかった事に気付きました。

ちょっとバイトして日銭を稼いだくらい…

多分、ベッドの上でごろ寝をしていた時間が一番長かった。

けれどこれも学生の内にしかできない事ではあるので、まぁいいかと開き直っています。

 

ブログを書かなかった、否、書けなかったのも何もしていなかったから。

ちょっとサッカーを観に行ったり友達と飲んだりはしたけれど、特筆するようなこともなし。

本は適度に読んでいるけれどなんだかブログに書くほど自分の中で呑み込めなかった本ばかり。

 

そんな無意味な夏休みも終わり、先週から学校が始まりました。

そして卒論を書かねばならない事に気付かされました。

勝手に免除だと思っていた…

社会学系の学部なのでどんなテーマでも大体大丈夫なのですが、なかなかピンとくるものが思い浮かびません。

「あなたが夢中になって語ることのできるものがあなたに合うテーマです」と教授は言っていましたが、私が夢中になれるテーマって…?

恥ずかしいことに、4年間も大学で過ごしながらそんなものが存在するとは思えないのです。

 

基本的にミーハーなので一つの事を深くまで知ったり理解したりする事が苦手です。

色々なものに興味を持てるのですが、そこから更に深めていくことができません。

サッカー、本、アニメ、ゲーム、キリスト教、若者論、人格障害、家族論…

この辺りは興味を持っていますが、これらをテーマに卒論レベルの研究ができるかと言われると全く自信がないのです。

上辺だけで生きてきた人間だと痛感します。

 

とまぁ、ここまでぐだぐだと御託を述べてきましたが、一言で言うと

卒論書きたくねぇ・・・

 

はい、ただのクズです。

書きたくないからと言って書かない、という強硬な選択もできず、適当に周りに流されて書いてしまうであろうクズです。

つまり、この記事は全くの無駄です。ただの愚痴です。

さて、今日も午後から大学に行こうと思います。